損害保険とは?


人間は生きている以上、何らかのリスクと常に背中合わせの状態です。そんな中で、事故や災害、ケガなど偶然に起こる事で発生する損害を補てんする保障が「損害保険」です。例えば自動車を所有していれば、いつ事故に合うかもしれないし、自分が事故を起こす事も考えられます。そうなった時、相手のケガに対する補償だけでなく、家族も含めた補償であったり、将来に渡るまでの補償といった場合もあります。また、地震や火災といった天災によって被る「損害」もあります。一般的に生命保険との違いを、考える方も多いと思いますが、生命保険はその名の通り、人の生死を対象とした保険であり、片や損害保険は「モノ」や「財産」に対する保険となります。生命保険の場合は「保障」そして損害保険の場合は「補償」と、その字も異なります。

交通事故

 どんな時に使うの?

ことわざで「備えあれば憂いなし」とありますが、「損害保険」がこれに当てはまるかもしれません。ストレスの多い今の時代、いつ何が起きるかわかりません。まず、あなたの身の周りや家族の周りにある「危険」にどんなものがあってどの程度の補償が必要なのかを知っておくべきです。
これを保険会社に任せっきりにすることが多い為、いざという時に何もわからない状態になります。保険に加入する際は、相手に任せず、自分でも勉強し些細なことも質問するなどして、疑問や不安の種を無くしておくことが必要です。基本的に「損害保険」は事故や災害の発生時に使われるものですが、その詳細は各保険会社によって対応が異なります。しっかり下調べをしておく方がいいでしょう。

損害保険の種類は?

日常生活に密接に関連しますが、沢山の保険があります。大別すると、船舶や貨物に関連する「マリン分野」それ以外の自動車や傷害保険などの「ノンマリン分野」の2つになります。マリン分野では「海上保険」が代表的なものですが、ノンマリンでは、ありとあらゆる保険があります。普段の私たちの生活に必須である「自動車保険」、災害時に必要な「火災保険」「地震保険」また「傷害保険」や「賠償責任保険」老後などに必要な「積立保険」など多種多様にあります。

また自動車保険の中でも「自賠責保険」と「任意保険」と2種類の保険があったり、レジャーやスポーツで起こる「傷害」や「損害」に対する保険も沢山あります。現在、日本では、多くの保険会社が存在しており、近年はインターネットを利用し人件費を抑えることで、圧倒的な保険料の安さをうたった外資系の保険会社も多くなり競争も激化しています。それらの保険会社の見極めの一つとして、保険会社には「格付け」の制度があります。これは格付け機関という企業の信用をあらゆる側面から判断する信用機関で、この「格付け」によりその保険会社の良しあしを判断することが出来ます。AAであるとかA1という言葉を聞いた事があるはずです。
ただ、一般人がそれだけ見ても分かりにくいので、それぞれの保険会社の営業マンの話をじっくり聞き、分からない事は質問し、自分で納得のいく保険会社を選ぶことが賢明な選択方法だと思います。

 

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